カテゴリ:ラーメン二郎 > ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店

平成29年12月16日土曜日
ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店
新宿歌舞伎町店に行けば、今年中に全店舗行ったことになるので訪問。

1年ぶりの来店。午後1時40分過ぎに着いた。ホスト風の客が店先にいたが、雰囲気が悪かった。外まで列が形成されておらず、すぐに入店できたが、店内で15分ほど待った。
店内はスポーツ選手風の中年助手と坊主のヒョロヒョロ助手と外国人女性助手の3人体制だった。野村店主はいなかった。
店内の野村店主と総帥が三田本店前で握手している写真を見たが、昔は三田本店前の隣に建物があったらしい。
旧店舗時代の券売機がまだあった。
去年移転直後に訪問した時は気付かなかったが、ラー油も置いてあるらしい。コップの形状やラー油の存在は荻窪店に似ている(ラーメンは全く似ていないが...)。


大ブタW(1000円),味玉子(100円),味玉子(100円)。麺固めヤサイニンニクアブラカラメ。
平打ちの中太ストレート麺はモチモチとしている。謎のニオイが僅かに感じられる。
ブタはパサパサとしている。味染みは良い。
非乳化スープは醤油が強い。塩っぱい。豚出汁はあまり感じられない。
味玉子は和風出汁の香りが感じられる。完飲。


スープが多く、キツかった。麺は移転前の初回訪問時に感じた臭い感じを再現していた。

途中で左隣に来たハゲのおっさん客が「ウー、ウー」とうるさかった。右隣のホスト風の客は小ラーメンなのに食べるのが遅かった。

これにて、平成29年中に全店舗に行った!......と言いたいところだが、移転後の神田神保町店にまだ行っていないので、来週行こうと思う。

このエントリーをはてなブックマークに追加

平成28年10月9日日曜日
ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店
先月末に移転した歌舞伎町店は屋号も「新宿歌舞伎町店」へと変わった。今日はそこへ行った。中学同期のK氏とO氏も一緒だった。
IMG_4469
午前12時20分頃に到着。休日だからか、移転して間も無いからか、並びは多かった。
IMG_4468
ゴミ捨て場をパシャリ。
IMG_4470
店内でも客が待つ仕様なので、入口まではすぐに行けた。
IMG_4471
食券を買った。移転前とは異なる券売機だ。
厨房には店主の野村氏と思われる人と名倉潤似の助手と法政大学のTシャツを着たバイトっぽい人がいた。
IMG_4472
卓上調味料をパシャリ。
IMG_4474
よく分からない備品をパシャリ。
IMG_4478
IMG_4477
ブタ入り(800円),生とじ玉子(100円),メンマ(100円)。ニンニク少なめヤサイマシマシアブラマシマシ。ヤサイはモヤシが多い。キャベツは皆無である。シャキシャキしている。アブラと合わせて頂く。
FullSizeRender
移転前の細麺とは異なり、平打ち麺に変わっている。この点は評価したい。麺量は価格の割に少ない。客を舐めてるとしか思えない。
IMG_4479
ブタは味染みが塩っぱいもの。厚さも移転前よりも充実している。
FullSizeRender
FullSizeRender
スープは微乳化である。醤油の塩っぱさと微乳化特有のマイルドさを兼ね備えている。
FullSizeRender
生とじ玉子は新橋店特有の有料トッピングだったが、新装開店に伴いここでも導入されたようだ。ここの生とじ玉子は既に玉子が溶いてある。衛生的に如何なものか。
FullSizeRender
支那竹は非常に辛い味付けである。
FullSizeRender
支那竹を生とじ玉子に入れる。支那竹の辛さと生とじ玉子の和風だしが合わさる。 麺とブタを入れる。トロトロとした味わいになる。完飲。
移転前よりは確実に旨くなっているが、所詮NS系という感じだ。
隣のカップルの野郎のほうが食べ終わっても退店せず、否み難かった。
IMG_4467
旧店舗が懐かしい。
食後はK氏の自宅へ行った。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ