平成30年5月11日金曜日
ラーメン二郎 品川店
今日は某政治サークルのI氏と品川店に行った。神田神保町店や荻窪店でも良かったが、I氏の財務状況を考慮し、可能な限り交通費をカットできる品川店へ。
午後1時20分頃に到着。学生客の集団が塊になって並んでいて邪魔だった(しかも2人ほど自転車に跨ったまま並んでいた)。彼らは途中で列を抜けた。良かった。
小ダブルを購入。ネギ入りは自粛。1年以上ネギ入りを注文していないので、本当は頼みたいんだけどね。さすがに1000円使うのは、貧乏な財務状況の悪いI氏に申し訳ない。
大谷晋二郎似の店主と左とん平似の助手の2人体制だった。左とん平さん、亡くなったなあ。大杉漣と同じ時期に亡くなったので、メディアの注目度は大杉のほうが高かった。ところで、左とん平似の助手は脇毛があまり生えていなかった。やはり飲食店ということで処理しているのだろうか? 感心である。
午後1時55分頃に着丼。
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小ダブル(900円)。ヤサイダブルニンニクアブラカラメ。
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平打ちの中太ストレート麺はクニュッとしている。小麦の香りが豊かである。ブタはプニュッとしている。微乳化スープはマイルドである。完飲。
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一口アブラを頂いただけで、「あぁ、品川店に来たんだな」と思わせる一杯だった。麺量は想像よりも多かった。相変わらずスープが単調でパンチに欠けるので、卓上のブラックペッパーを加えながら、何とか完飲。
退店頃にカップル客が来店していた。店主が女性客に「(彼氏の隣に)移っていいよ」と連席にしていた。ここの接客は悪くない。