平成29年3月19日日曜日
ラーメン二郎 川越店
今日はラーメン二郎 川越店の開店日だ。大宮店が閉店して以来ラーメン二郎がなかった埼玉県に再びラーメン二郎が来た。せっかくなので、開店日に行くことにした。開店日に並ぶのは初めてのことだった。荻窪店リニューアルオープンに並んだことのある二郎サークルのT氏とともに行くことにした。
前日の終電で大宮駅まで行き、急いで乗り換えて川越駅へ。
午前0時40分頃に川越駅に到着した。T氏と合流し、現地まで。下見などはしていなかったので、道中ですでにワクワクしていた。まだ整理券配布は行われていないらしいが、どれくらい人がいるか心配だった。
午前0時57分時点で並びは57人だった。良かった。何とか100人以内には入れた。
店の周辺では環七一之江店の助手や西台駅前店の助手がウロウロしていた。
T氏とともに整理券が配布されるのを待っていた。寒かった。
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寒すぎて耐えきれないと思った矢先、午前2時に整理券配布が行われた。午前5時頃だと思ったので、早めに配布してくれて良かった。
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整理券配布の後、川越駅前のガストに避難した。考えていることは皆同じらしく、二郎ブロガーと思しき人たちがゾロゾロとやって来た。私とT氏は存在感を消しながら時間を潰していた。我々の後ろの席に荻窪店の女性助手がいる気がしたが、T氏曰く、違うらしい。
ちなみに、↑の写真は午前5時頃に頼んだもの。流石にドリンクバーだけでは申し訳ないので。
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Twitterのトレンドに「川越二郎」があった。
そして、午前10時30分頃に店を出た。
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午前11時頃に入店した。
珍しく両替機があった。小豚ラーメン(850円)を購入。
麺茹で釜の吹き出し口がないらしく、現場が混乱していた。環七新新代田店店主や千住大橋駅前店店主が厨房で川越店店主をサポートしていた。三田本店の助手も手伝っていた。
環七新新代田店店主が「Aくんの麺はコシがあって良いね」と言っていた。今日の麺は西台駅前店のA助手が製麺したらしい。
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小豚ラーメン(850円)。ニンニク少なめヤサイアブラ。クタ気味の程良い茹で加減のヤサイはアブラとの相性が良い。
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麺は横浜関内店の麺を少しやわらかくしたもの。
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微乳化スープは仄かな甘味を感じる。醤油も程良い塩梅で感じられる。
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ブタは横浜関内店風のトロトロと溶けるものや三田本店風の食べ応えのある分厚いものがある。端豚は味染みが良い。完飲。
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長時間待った甲斐ある一杯だった。
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店前は相変わらず賑わっていた。
川越駅に戻る道中で会津若松駅前店店主とすれ違った。
宇都宮駅に戻った後は徒歩で自宅まで帰った。