平成29年9月3日日曜日
ラーメン二郎 環七新新代田店
今日は「冷まし中華」最終日ということで二郎サークルのI氏とラーメン二郎 環七新新代田店へ行く約束を昨日からしていた。
午前10時45分に新代田駅集合ということになっていたが、私が彼に「洗濯物を干しているから遅れる」と連絡したところ、一切返信がないので、恐らく寝坊しているのだろうと思い、自宅待機していた。
午前12時を過ぎても彼から連絡が来ないので、一人で最寄駅へ向かった。最寄駅のホームでiPhoneを見ると、彼から連絡があり、予想通り寝坊だった。
午前12時50分頃に新代田駅に着いた。新代田駅で彼を待っている最中に、「死刑宣告」されるのは勘弁なので、店前に陣取った。彼は下北沢駅に午後1時18分に着く予定だった。
環七通りに沿って待っている最中、何人も列に接続した。途中で調子乗った見た目の3人組が、私の後ろに接続したので、「最後尾はあちらです」と指示した。間も無く、列からうるさい話し声が聞こえた。声の主はあの調子乗った見た目の3人組である。環七新新代田店の独自ルールを知っている他の客は凍り付いてた。メガネ坊主の助手が店から出てきて、彼らを退場させた。少しやり過ぎかなと思ったが、仕方ないだろう。
午後1時30分頃にI氏が到着した。並び中は静かにしていた。列が進み、我々一行が入口辺りに到着した頃に、二郎サークルのT氏が来た。昨日、「明日は用事が終わって間に合えば、環七新新代田店に行く」と言っていたので、間に合って良かった。
食券を買った。小豚Wは売り切れだった。ショックだった。着席した後、冷まし中華を申請して、いいたまご(100円)とかつおぶし(50円)とたまねぎ(50円)を頼んだ。私でたまねぎは終わりだったようだ。加えて、私の後のロットで豚入りが売り切れになった。武蔵小杉最強伝説氏を見習って、ずっと「ヤサイ抜き」にするか迷っていた。
小豚(850円),冷まし中華(100円),いいたまご(100円),かつおぶし(50円),たまねぎ(50円)。ヤサイ抜きニンニクアブラ。
冷水で締められた平打ちの極太縮れ麺とアブラがよく絡む。かつおぶしやたまねぎとの相性も良い。胡麻油と酢の入った醤油ダレは甘酸っぱい。程良い酸味のおかげで箸が進む。ブタはフワフワとしている。食べ応えがある。
いいたまごを途中で投入すると、まろやかに仕上がる。完飲。
「絶対言わないけど、これで『冷まし終わりです』って言ったら、並んでる人、キレるよね。『胡麻油が切れてしまいました〜』とか言ってさ。暴動起きちゃうよね」という店主が助手に対して言った発言が面白かった。
食後に、T氏に近隣住民に迷惑にならない程度の声量で挨拶し、I氏と下北沢駅へ向かった。I氏は普通のラーメンを召し上がったらしいが、絶賛していた。

遅刻した詫びにI氏に渋谷のド◯ールコーヒー(日曜日だからか、どの喫茶店も混んでおり、店を探すのが大変だった)で「ももティー」なるものを奢って貰った。麻倉ももを思い出す味だった(意味不明)。