2021年03月

令和3年3月31日水曜日
ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
本日は年度末。私にとっては、長きに亘った学生生活(学部4年間、修士2年間)最後の日である。
本日は、社会人になる前に訪れておきたかった場所へ行った。それは、ラーメン二郎 八王子野猿街道店2である。
午前10時頃に京王多摩センター駅に到着。腹痛により、京王多摩センター駅の厠にて、令和1325回目のウンコ(令和3年169回目のウンコ)を生成した。そして、ア◯ルをアルコール除菌で拭き、駅を出発。
FullSizeRender
午前10時40分頃に到着。
FullSizeRender
開店前だが、入店できる状態だったので、食券を先買いする。本日は特別なたまごは提供していないようだ。店内を見ると、店主が賄いを召し上がっていた。FullSizeRender
2年前に来た時もこの組み合わせだった。
午前11時1分に開店。この時点で30人ほど並んでいた。
店主とCOOL山本店長と初めて見る男性助手の3人体制。「ニコニコ助手」と呼ばれているY助手も開店前に少しだけ見たが、開店後は見なかった(恐らく製麺室にいたのかな?)。FullSizeRender
先に生たまごが提供された。
午前11時21分に着丼。
FullSizeRender
FullSizeRender
小ラーメン(790円),ブタ(150円),生たまご(50円)。ヤサイニンニクアブラカラメ。FullSizeRender
平打ちの中太ストレート麺はパツパツとしている。
FullSizeRender
ブタは食べ応えがある。乳化スープは醤油が程良い。完飲。FullSizeRender
全体的に「八王子野猿街道店2ってこんな味だっけ?」という感想が出た。スープは以前よりもライトになっており、飲みやすかった。麺は独特の食感。ラーメン二郎の麺っぽくない。ブタは脂身ばかりで残念だった。調理台前の席に座っていたので、カエシの香りが漂ってきたのだが、カエシから凄く甘い香りがした。八王子野猿街道店2と言えば、塩っぱいイメージだったので、甘いカエシは想像できない。まあ、スープには露骨なまでに甘さはなく、普段ラーメン二郎で感じるような塩っぱさを感じたので、良かったが...。
FullSizeRender
食後は大栗川の河畔で少し休憩。
帰路は京王堀之内駅から新宿駅まで。
新宿駅付近のタカシマヤタイムズスクエア内の東急ハンズにて買い物をした。本日付で失効となるポイントを消費した。
【オマケ】
IMG_3390
京王多摩センター駅から八王子野猿街道店2へ向かう際に撮影。都議会議員選挙も近い。4年前の選挙で小礒明は通ると思ったのだがなあ...。衆議院議員総選挙はいつあるのだろうか?
このエントリーをはてなブックマークに追加

令和3年3月29日月曜日
ラーメン二郎 西台駅前店
未明、『のんのんびより のんすとっぷ』が最終回を迎えた。原作も完結し、アニメ版も遂に完結した。私が高校生の時に『のんのんびより』(第1期)、大学生の時に『のんのんびより りぴーと』(第2期)が放送されていたので、今期のアニメも楽しみだったが、いざ終わってしまうと、何となく物寂しさを感じる。結局、越谷卓は一声も話さずに終わってしまったなあ。
さて、本日は、未明からの雨が朝には止み、日中は非常に暑い日だった。
お昼頃に、宇都宮の実家から都内の自宅へ戻った。
本日は4月から平日にはあまり行けなくなる見込みの西台駅前店へ行った。
午後4時48分に西台駅に到着。
急いで、ラーメン二郎 西台駅前店へ。
既に1人並んでいた。
時短営業中で午後8時閉店らしいので、午後5時開店だと思っていたが、通常どおり、午後5時30分開店らしい。とは言え、ここは午後5時20分前には開店するので、全く問題はないが...。
午後5時16分に開店。開店時、18人ほど並んでいた(気がする)。
店主と坊主刈りの助手の2人体制。
セカンドロットの女性客がカタメを頼んで店主に断られていた。この期に及んでもカタメを頼むのか...と困惑した。
午後5時28分に着丼。
FullSizeRender
FullSizeRender
ラーメン小(770円),豚増し(200円),玉子(50円),青ネギ(100円)。ヤサイニンニクアブラカラメ。FullSizeRender
平打ちの中太縮れ麺はモチッとしている。FullSizeRender
ブタは味染みが良い。非乳化スープは醤油が程良い。完飲。FullSizeRender
まず、アブラが乗ったヤサイを一口頂いた瞬間から、「ああ、西台駅前店に来たよ」という感想が真っ先に頭に思い浮かんだ。麺は独特の食感。ブタは非常に美味だった。スープは澄み切っていた。
退店時、外に10人ほど並んでいた。
帰路は、交通費節約のために浮間舟渡駅まで歩いた。
FullSizeRender
桜が綺麗だった。
FullSizeRender
長後さくら橋付近の桜並木。何とも言えない美しさだった。

このエントリーをはてなブックマークに追加

弘益「WDS-MEW」(インワゴン)レビュー

ラーメン二郎専用ブログだが、一応、備忘録として...。

【商品について】
先日の記事で紹介した弘益「WDS-ME100」(ワークデスク)に対応するインワゴンが本商品である。弘益「WDS-ME100」(ワークデスク)を見付けたホームセンターでセットで展示されていたので、ワークデスクと同時に注文した。到着にも同様だった。価格としては、12,621円だった。

【未開封状態】
IMG_3221
コチラが届いたばかりのもの。ワークデスクよりは軽いが、それでも重い。


【開封①】
IMG_3223
開封した直後の様子。2種類の発泡スチロールによって厳重に包装されていた。

【開封②】
IMG_3225
引き出しの中身。ここにも発泡スチロールが入っていた。

【開封③】
IMG_3226
キャスターやネジが入った小箱。鍵も付属。


【開封④】
IMG_3227
キャスターは2種類あるようだ。


【説明書】
IMG_3224
組み立てもワークデスクに比べれば容易である。

【取手の取付①】
IMG_3228
予め取手が内側に付いているので、それを外側に付け直す作業。

【取手の取付②】
IMG_3230
プラスドライバーでネジを緩める。

【取手の取付③】
IMG_3231
取手を外側に付けたら、プラスドライバーでネジを閉める。

【キャスターの取付①】
IMG_3232
キャスター取付用のネジ穴が空いているが、小さくて入りづらいので、キリで穴を広げておけば、作業しやすいかもしれない。結構時間が掛かった。正面から見て前のキャスターはストッパー有りのものを取り付ける。後側はストッパー無しのもの。

【キャスターの取付②】
IMG_3233
一番正面のキャスターだけ仕様が特別で、これは取付が容易だった。完成。

【評価・雑感等】
IMG_3113
・組み立てが簡単だった。
・引き出しは鍵を掛ければ全て施錠される仕様だった(一番上の引き出ししか施錠されないものと思っていた)。

このエントリーをはてなブックマークに追加

弘益「WDS-ME100」(ワークデスク)レビュー
ラーメン二郎専用ブログのはずだが、一応、備忘録として...。


【商品について】
一人暮らしを始めて約6年が経つが、未だに机を買っていなかったので、仙台市から引越す良い機会に買うことにした。ニトリや東京インテリア、カインズホーム等に行き、そこで現物を見た際に良いと思ったものが、本商品だった。
ちなみに、本商品は横幅が100cmだが、120cmのものもある。送料が2500円ほど掛かるらしいので、ネットで送料無料(送料込みというかたちで若干値が張ったが)のものを買った。価格は12,740円だった。令和3年3月12日に注文し、同年同月20日に届いた。


【未開封状態①】
IMG_3120
コチラが届いたばかりのもの。非常に重かった。28kgほどあるらしい。

【未開封状態②】
IMG_3121
別のアングルからも。分かりにくいが、高さも結構ある。

【開封①】
IMG_3122
開封した直後の様子。発泡スチロールと包装紙によって厳重に保護されていた。

【開封②】
IMG_3123
小さい箱が入っていた。この中に部品が入っている。

【開封③】
IMG_3124
箱を開封すると、このようなパーツが入っていた。

【説明書】
IMG_3125
説明書。紙質は普通。2人で組み立てるらしい。結論から言えば、大変だが、1人でも組み立てられる。

【ダボの挿入①】
IMG_3126
木製のダボを左右側板、背板、棚版に入れる。

【ダボの挿入②】
IMG_3127
付属の接着剤をダボに塗ってから板に挿入した。接着剤は蓋を開けても穴が小さく、塗りづらいので、綿棒を入れて、ダボに塗った。

【ダボの挿入③】
IMG_3128
実は説明書をよく読んでいなかったので、↑の画像の右の穴にもダボを差し込んでしまった。ここには埋め込みボルトが本来入るのである。幸い、裏側にカムナット用の穴が空いていたので、そこから割箸でダボを押し上げて事なきを得たが、イライラ度合いが非常に溜まった。

【埋め込みボルトの挿入①】
IMG_3133
プラスドライバーを使用し、天板、左右側板のネジ穴に埋め込みボルトを入れる。ネジ穴が小さく、ボルトで穴を広げていくタイプなので、この作業に時間が掛かった。

【埋め込みボルトの挿入②】
IMG_3134
天板はこのようになる。後ほど分かったのだが、天板は最後まで使わないので、部屋が狭い場合などは、天板の埋め込みボルト挿入は、もっと後でも良いと思う(部屋が狭いと、他の板に、天板の埋め込みボルトの先端が当たり、作業しづらいため)。

【背板と右側板の接合①】
IMG_3135
説明書では、背板が下で右側板が縦に描かれているが、ダボと埋め込みボルトが挿入しにくいので、右側板を下にした。ちなみに、ダボには、従前のとおり、接着剤を塗布した。

【背板と右側板の接合②】
IMG_3136
その後、説明書の指示にあるとおりにカムナットをドライバーで回す。カムナットは割とすんなり入るので、入らない場合は向きが間違っている可能性が高い。

【棚版の取付】
IMG_3137
説明書曰く、「ご使用用途に合わせて、任意の高さで組み付ける」ようだが、どこに取り付けるか悩ましかった。なぜならば、説明書では側板の穴が4段描かれているところ、実際には穴が5つもあるからだ。この辺はしっかりと書いて欲しいところである。そして、結局、上から2つ目の穴に棚板を取り付けることにした。ここでもダボに接着剤を塗布した。

【左側板の取付】

IMG_3138
左側板を取り付ける。ダボと埋め込みボルトがうまく合わさるように慎重に導入していく。

【天板の取付①】

IMG_3139
いよいよ作業も終盤。天板を取り付ける。が、天板は非常に重いので、この作業は結構キツかった。

【天板の取付②】
IMG_3140
流石にカムナットを入れるために向きをズラすのは厳しいので、うまく姿勢を変えながらカムナットを組み付けていく。

【アジャスターの取付】
IMG_3141
左右側板の真下の部分にアジャスターを取り付ける。意外に閉めづらいので要注意。

【配線穴キャップの取付】
IMG_3142
配線穴の取付自体は容易だが、本体を起こす作業が困難を極めた。なぜならば、重すぎるゆえに、1人では作業が難しいからである。気合いで本体を起こした。

【完成】
IMG_3143
2時間半くらい作業したが、遂に完成した。大変だった。

【評価・雑感等】
IMG_2984
・組み立てが大変だった。・大きく見えるが、使ってみると、意外に幅100cmは小さい(直ぐに荷物で埋まる)。
・次の引越しの時が大変そうである。
このエントリーをはてなブックマークに追加

令和3年3月22日月曜日
ラーメン二郎 京都店
昨日は名古屋市で観光し、今日はそのついでに京都市に行き、ラーメン二郎 京都店に行った。敢えて平日を選んだのは、大ラーメンが平日のみ販売だからである。
昨日夜に京都駅前のホテルに到着し、京都店のルールなどを確認するために、Twitterを眺めていると、どうやら昨日は店主不在で助手が麺上げしていたらしい。流石に、「京都店まで来て助手営業は嫌だな...」と思いつつ、もしそうだったら別の場所を探す覚悟で、本日を迎えた。
本日は、午前8時15分に起床。
午前8時55分にホテルをチェックアウトした。駅に荷物を預けようと考えていたが、ホテルでも荷物を預かってくれるらしいので、ホテルに荷物を預けた。
早速、京都駅前のバスターミナルに向かった。
バス総合案内所で「バス&えいでん 鞍馬・貴船日帰りきっぷ」(1800円)を購入。
このフリーパスは、
京都市バス:全線
京都バス:京都市均一区間、並びに大原、岩倉村松、岩倉実相院、市原、鞍馬温泉、貴船を限度とする範囲の路線 (※比叡山線並びに季節運行路線を除く)
京阪電車:東福寺駅~出町柳駅
叡山電車:全線
を有効区間としている(京都市交通局ホームページより抜粋)。
最初の目的地は、もちろん、ラーメン二郎 京都店なので、一乗寺まで向かうことにした。
本来ならば、市バスで七条京阪バス停まで向かい、七条駅から京阪電車で出町柳駅まで向かい、出町柳駅で叡山電車に乗るのが正解だが、市バスが混んでいる中、偶然にも座ることができたものの、今度は下車しづらくなってしまい、結局、七条京阪で降りられなかった...。
結局、別のルートで一乗寺まで行くことにした。
午前9時44分、銀閣寺前バス停で下車したが、一乗寺まで向かう系統のバスは、「銀閣寺道」という別のバス停を通っていることが判明し、徒歩で銀閣寺道バス停でまで向かった。
途中、小雨が降っており、気温も低く、寒かった。
そして、銀閣寺道バス停から市バスに乗車し、午前9時58分に一乗寺下り松町バス停で下車。
午前10時5分頃には見慣れた光景が見えてきた。
FullSizeRender
午前10時7分に到着。
京都店の看板が黄色から白色になってからは初訪問である。
FullSizeRender
なかなかにボロい建物だよなあ...。
FullSizeRender
メニューや営業時間を撮影していると、店主が外に出てきた。良かったと思いつつ、開店まで何をしようか非常に迷った。
近くの観光施設まで行くまでの余裕はない微妙な時間帯だったので、折角だからPPを獲得した。
IMG_3056
京都店は前原誠司派ではなく、繁本護派らしい。この人は、今期でサヨナラしそうなんだよなあ。
FullSizeRender
続いて、水瀬いのりのポスター。前回訪問時にも別のポスターがあった気がする。店主がファンなんですかねえ...?FullSizeRender
コチラは、折り畳まれた段ボール。よく見ると、成田食品のモヤシの箱らしい。仙台店も日曜日だけは仕入れの都合で成田食品のモヤシになるんだよなあ(日曜日以外は、太子食品のモヤシ)。
午前10時30分頃に2人目の客が並び、そのまま午前10時50分くらいまで2人の状態。それから客が増え始めた。
午前10時59分に開店。
店主とメガネの若い男性助手の2人体制。IMG_3060
以前来た時よりも自販機上が充実していた。
FullSizeRender
以前来た時よりも値上げしていた。しかも、「一見さんお断り」的なアレで、豚増しと大ラーメンの食券の表記がなかった。まあ、残す客が多いのだろうから、仕方がない。
脂飯も頂きたかったが、今回はパス。
FullSizeRender
京都店の給水機とコップ。コップがデカイ点は好印象。
FullSizeRender
京都店のおいしい水。FullSizeRender
卓上調味料等。
午前11時9分に着丼。FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
大ラーメン(880円),豚増し(150円),生たまご(60円),九条ねぎ(60円)。ヤサイニンニクアブラカラメ生姜。FullSizeRender
平打ちの中太縮れ麺はモチッとしている。FullSizeRender
ブタは食べ応えがある。
FullSizeRender
非乳化スープは醤油が程良い。完飲。FullSizeRender
特に狙ったわけではないが、月曜日限定の生姜があったのは嬉しかった。麺は、あまり味のしないやわらかめのものだった。亀戸店のような麺だった(亀戸店に2年以上行っていないので、恐らく的外れなことを言っていることになるだろうが)。ブタは4個だったが、端豚みたいなデカイものが2つ入っていた。バラ肉っぽい。スープは、白っぽく見えるが、非乳化タイプで、閉店したJR西口蒲田店を思い出す。意外にも麺量が多く、苦戦した。安易に頼んではならない...。FullSizeRender
FullSizeRender
その後、京都観光を満喫した。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ