令和元年11月29日金曜日
ラーメン二郎 仙台店
今日は昼過ぎに中曽根康弘元内閣総理大臣の訃報が入った。巨星墜つという言葉しか出てこない。中学生の時に『保守の遺言』(角川書店、平成22年)を読んだことがあり、当時は「あと数年で亡くなりそうだな」と思っていたが、昨年100歳になり、「これは120歳くらいまで生きそうだゾ」と期待していたが、遂に大往生を迎えた。これで昭和時代に内閣総理大臣を務めた人は全員この世からいなくなってしまった。ご冥福をお祈りいたします。
さて、今日は令和最初の「いい肉の日」(11月29日)ということで仙台店に行った。
午後4時45分頃に到着。既に13人ほど並んでいた。セカンドロットだった。しかし、前にいた集団が途中で列を抜けたので、少しだけ前に進めた(ロットは変わらず)。
午後5時5分過ぎに開店。
店主とガタイの良い女性助手と初めて見る男性助手(様子から新人ではない?)の3人体制。
午後5時24分に着丼。
小豚ラーメン(880円)。ヤサイニンニクアブラカラメ。
平打ちの中太ストレート麺はモチッとしている。ブタは食べ応えがある。乳化スープは醤油がシッカリと感じられる。完飲。
ラーメン二郎自体は12日振り、仙台店は28日振りだった。今日はスライスチーズと刻みネギを持ち込んだ。スライスチーズはブタとともに頂くと、非常に美味だった。刻みネギは味変に最適だった。
前から薄々気付いていたが、仙台店は店舗とは別の場所に製麺室があるらしい。店主と助手の会話から疑惑が確信に変わった。