2017年03月

平成29年3月22日水曜日
ラーメン二郎 栃木街道店
今日帰省した中学同期のK氏とともに栃木街道店の夜の部へ行った。
まず、私が宇都宮駅に彼を迎えに行った。
車を運転すること数十分。
栃木街道店に着いた。そして、開店待ちをした。
午後6時開店と同時に入店したが、我々はサードロットだった。初めてTAROを注文。
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ラーメン豚入り(850円),TARO(100円),生玉子(50円)。ニンニク少なめヤサイアブラ。ヤサイはホクホクとしている。
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中太のストレート麺はやわらかい。
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ブタはウデ肉と肩バラ肉である。どちらの部位もやわらかい。味染みも抜群である。
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ラー油の効いたスープは食欲を唆る。生玉子に麺とブタを潜らせる。生玉子の甘味がTAROの辛味を和らげる。完飲。
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TAROのおかげで汗ダラダラで退店。
その後、K氏を彼の家まで送り届け、私も無事帰宅。事故がなくて良かった。
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平成29年3月19日日曜日
ラーメン二郎 川越店
今日はラーメン二郎 川越店の開店日だ。大宮店が閉店して以来ラーメン二郎がなかった埼玉県に再びラーメン二郎が来た。せっかくなので、開店日に行くことにした。開店日に並ぶのは初めてのことだった。荻窪店リニューアルオープンに並んだことのある二郎サークルのT氏とともに行くことにした。
前日の終電で大宮駅まで行き、急いで乗り換えて川越駅へ。
午前0時40分頃に川越駅に到着した。T氏と合流し、現地まで。下見などはしていなかったので、道中ですでにワクワクしていた。まだ整理券配布は行われていないらしいが、どれくらい人がいるか心配だった。
午前0時57分時点で並びは57人だった。良かった。何とか100人以内には入れた。
店の周辺では環七一之江店の助手や西台駅前店の助手がウロウロしていた。
T氏とともに整理券が配布されるのを待っていた。寒かった。
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寒すぎて耐えきれないと思った矢先、午前2時に整理券配布が行われた。午前5時頃だと思ったので、早めに配布してくれて良かった。
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整理券配布の後、川越駅前のガストに避難した。考えていることは皆同じらしく、二郎ブロガーと思しき人たちがゾロゾロとやって来た。私とT氏は存在感を消しながら時間を潰していた。我々の後ろの席に荻窪店の女性助手がいる気がしたが、T氏曰く、違うらしい。
ちなみに、↑の写真は午前5時頃に頼んだもの。流石にドリンクバーだけでは申し訳ないので。
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Twitterのトレンドに「川越二郎」があった。
そして、午前10時30分頃に店を出た。
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午前11時頃に入店した。
珍しく両替機があった。小豚ラーメン(850円)を購入。
麺茹で釜の吹き出し口がないらしく、現場が混乱していた。環七新新代田店店主や千住大橋駅前店店主が厨房で川越店店主をサポートしていた。三田本店の助手も手伝っていた。
環七新新代田店店主が「Aくんの麺はコシがあって良いね」と言っていた。今日の麺は西台駅前店のA助手が製麺したらしい。
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小豚ラーメン(850円)。ニンニク少なめヤサイアブラ。クタ気味の程良い茹で加減のヤサイはアブラとの相性が良い。
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麺は横浜関内店の麺を少しやわらかくしたもの。
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微乳化スープは仄かな甘味を感じる。醤油も程良い塩梅で感じられる。
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ブタは横浜関内店風のトロトロと溶けるものや三田本店風の食べ応えのある分厚いものがある。端豚は味染みが良い。完飲。
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長時間待った甲斐ある一杯だった。
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店前は相変わらず賑わっていた。
川越駅に戻る道中で会津若松駅前店店主とすれ違った。
宇都宮駅に戻った後は徒歩で自宅まで帰った。
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平成29年3月14日火曜日
ラーメン二郎 新潟店
昼食に会津若松駅前店に寄り、新潟方面へ向かった。電車の旅は退屈過ぎた。まだ雪がかなり残っている場所もあり、そこに住む人は大変だなと思った。
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午後5時30分頃に新潟駅に到着。
中高同期のS氏(新潟市在住)がわざわざ車で迎えに来てくれた。S氏は午後8時くらいに行くことを予定していたらしいが、豚切れが怖いので、早めに行くことにした。
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そして、午後6時5分頃に来店。念願の初訪問である。
券売機が珍しいタイプだった。コールは食券を渡す際に言うらしい。
学生客が多かった。
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ラーメン小ぶた入り(850円)。ニンニク少なめヤサイアブラ。ヤサイはシャキッとしている。アブラはスープに入る。
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麺は平打ちの中太ストレート麺である。小麦の芳醇な香りが感じられる。モチっとした食感である。
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ブタは「和豚もちぶた」を使っている。薄切りのブタはやわらかい。
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解し豚も入っている。どちらも味染みが良い。IMG_7099
スープは乳化している。トロトロとした舌触りが良い。醤油の味も確かに感じられる。完飲。
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これで全店舗制覇まで札幌店を残すのみだ(間も無く川越店と京都店がオープンするが...)。
S氏はラーメン大を頼み、かなり時間を要していた。
新潟店はコップの色が清涼感に溢れている。
そして、食後はS氏の家に行った。かなり広い家だった。
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平成29年3月14日火曜日
ラーメン二郎 会津若松駅前店
今日はラーメン二郎 新潟店に青春18切符を駆使して行く途中、会津若松駅を経由したので、会津若松駅前店にも寄った。
午前9時に宇都宮駅を出発した。
午後1時頃に会津若松駅に到着した。新潟方面行きの電車の時間まで余裕があったので、会津若松駅前店へ。
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この時間帯でも豚入りが存命だった。
店主とフットボールアワー岩尾似の男性助手と芸能人っぽい雰囲気の女性助手の3人体制だった。昨年9月に訪問した時と変わらぬ顔ぶれだった。
店内で少し待ったが、私の前の野球部っぽい高校生6人組が連席を画策するために(?)席が空いたのになかなか着席しないという暴挙に出た(女性助手の指示で3人ずつに分けられた模様)。そして、彼らはコールで「普通」と言ったり、一度で2人分のコールを言って、店主を困惑させていたりした。他にも新聞を読みながら食べる客や食べ終わったのに連れを待つ客がいた。都内の店舗では有り得ない光景が広がっていた。
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会津若松駅前店のお手洗い。独特の作りである。
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小つけ麺エビ味豚入り(1000円),生たまご(50円)。ニンニク少なめヤサイアブラ。磐梯山のように盛られたヤサイはシャキ気味である。
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冷水で締められた麺は中太の平打ち麺である。コシが強い。
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エビ風味のつけ汁はヤサイとも麺ともよく合う。
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ブタは縦長にスライスされたバラ肉である。脂身が口の中でトロトロと溶ける。味染みも良い。
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生たまごにつけ汁を入れて麺とブタを潜らせる。エビ風味に生たまごの甘味が加わる。それでもエビ味が濃厚である。完飲。
初めてのエビ味のつけ麺だったが、エビの風味がガツンと感じられて良かった。つけ麺に生たまごは不要かな。
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福島4区は第47回総選挙で維新の党公認の小熊慎司が小選挙区当選したが、会津という明治維新で壊滅した地で「維新」という名が入る政党が議席を獲得したのは面白い。
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平成29年3月13日月曜日
ラーメン二郎 栃木街道店店
今日は午前10時30分に近所で高校の後輩T氏と待ち合わせをし、私の運転で栃木街道店へ。
午前11時30分頃に到着。私は運転に自信がないので第2駐車場に停めた。
店内の生玉子(那須御養卵)の案内が面白かった。
生玉子(那須御養卵)50円
那須御養卵は甘みが強く
艶があり味の濃い卵です。
スキヤキのように二郎の
麺や豚をつけて食べたり
少し食べ進めたところに
溶いた卵をかけて食べて
みれば何という事でしょう
そこにはあなたの未体験
の世界が待ち受けている
ことと思います。

午前12時35分頃に着丼。
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ラーメン豚入り(850円),生玉子(50円),岩下のピリ辛らっきょう(100円)。ニンニク少なめヤサイアブラ。ヤサイはホクホクとして旨い。アブラとの相性も良い。
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麺は中太のストレート麺である。若干やわらかい。ツルツルとした食感が良い。
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ブタは薄切りのバラ肉とウデ肉が入っている。塩っぱい味付けである。赤身も脂身もやわらかい。
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スープは多摩出身にしては珍しい非乳化である。醤油の味が強い。飲みやすい。
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生玉子は那須御養卵である。甘味や艶が特徴である。麺やブタを潜らせる。スープの塩味と生玉子の甘味が合わさる。岩下のピリ辛らっきょうはシャリシャリとした食感がクセになる。らっきょうの甘酢をスープに入れるとアッサリとした味わいになる。完飲。
久しぶりの栃木街道店のラーメンだったが、去年ラーメン二郎にハマる前には感じなかった旨さだった。
安全運転でT氏を送り届けた。
いよいよ明日は新潟へ行く。目的は勿論・・・。

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