2016年07月

平成28年7月31日日曜日
ラーメン二郎 八王子野猿街道店2
午前11時30分頃、突然思い立ち、某政治サークル同期のI氏に未訪問のラーメン二郎 八王子野猿街道店2に行こうと持ち掛けた。彼が快諾したので急いで電車に乗った。午後1時頃に到着した。
ブタ入りは売り切れだった...。絶望しながらも悩みに悩んだ末、限定メニューである「シークァーサーつけ麺」を注文した。
シークァーサーつけ麺(880円),生たまご(50円)。ニンニク少なめヤサイアブラカラメ。

ヤサイはシャキッとしている。モヤシの割合が大きい。冷水で冷やした麺はコシがある。つけ汁に浸しながら頂く。
ズズーッと麺を啜る音が美しい。つけ汁はシークァーサー味だから少し酸っぱい。酸味の強いつけ汁は暑い夏に最適だ。
ブタは非常に分厚く、脂身が多い。小ブタでなくともブタを堪能できる。
生たまごを溶いて麺を入れる。つけ汁の酸味と生たまごの甘味が混ざって良い。完飲。
帰りに多摩センターまで歩いたが、松が谷トンネル付近でゲリラ豪雨に見舞われた。トンネル内ではなくトンネルの上の遊歩道にいたため、木陰で雨宿りをした。それでもびしょ濡れになった。雨上がりの光景は綺麗だった。
多摩センターの丸善まで行き、本を3冊購入した。

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平成28年7月30日土曜日
ラーメン二郎 上野毛店
試験勉強のため泣く泣く参加を断念したチャリティーイベントのTシャツを二郎サークルのN氏に代わりに買いに行って貰ったので、その引き渡しのために上野毛店へ行くことになった。当初は中山駅前店という約束だったが、二子玉川で映画を観たいというN氏の意向のもと、上野毛店に変更された。午前12時集合ということになった。
20分待っても30分待っても彼が来ない...。連絡もない。死んだのかな?と思いつつ、上野毛駅正面口で待ち続ける。おかしい。これは絶対彼に何かあった。これ以上待つことはできない。泣く泣く一人で上野毛店へ行った。
小ラーメン(700円),つけ麺(150円),ふりふりカレー(50円)。麺固めニンニク少なめヤサイアブラカラメ。
ヤサイはシャキッとしている。モヤシの割合が大きい。つけ汁に入れて頂く。柚子の香りが仄かに漂う。麺はプルンとした弾力である。ふりふりカレーをつけ汁にドバーッと投入する。カレースープと化したつけ汁もなかなか良い。ブタもホロッとやわらかい。完飲はしない。
ふりふりカレーを入れたつけ汁がウ◯コをした後の便器のような見た目だった。
食後、N氏からの連絡に気付いた。寝坊したらしい。その後、午後1時40分頃にN氏は到着した。代金を渡し、Tシャツを頂いた。大きさはXL。デブ用である。
なぜか妹が家に来た。オープンキャンパスで東京に来たらしい。部屋に入った瞬間、「ニンニク臭ッ!」と言われた。
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平成28年7月29日金曜日
ラーメン富士丸 神谷本店
旧ラーメン二郎 赤羽店として名高いこの店をずっと前から気になっていたので、中学同期のK氏とともに来店。開店前に到着したが、かなりの並びだった。前のほうには偶然にも二郎サークルのH氏とT氏がいた。およそ1時間半着丼までに待った。


国産ブタメン(1150円),生玉子(60円)。ニンニク少なめヤサイマシアブラマシ。
アブラは別皿で提供される。
ヤサイはホクホクと温かく、クタッとした茹で具合である。アブラがよく絡んだ「アブラサラダ」は最高である。
ブタは大ぶりで分厚い。ホロホロとやわらかい。味染みも非常に良い。何よりもブタの枚数が多い。ハズレブタはどれ一つとして見当たらない。
麺は縮れ麺であるが、小麦の芳醇な香りを楽しめる。ズズッーと麺を啜る音が憎らしいほど美しい。
スープは微乳化である。見た目に反して、味は濃くない。トロトロとした喉越しである。畢竟、飲みやすいと言えよう。
生玉子を溶いて、麺とブタを入れる。すき焼き風にして頂く。その際、アブラも忘れずに入れる。気が狂うほど旨い。
吐きそうになりながらも何とか完飲。
店内の壁には無数のシールが貼ってあったが、唐澤貴洋弁護士のシールと反アベ的なシールが気になった。
食後に志茂駅付近のミニストップでガリガリ君を買ったが、頭がカチ割れそうになった。
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平成28年7月28日木曜日
ラーメン二郎 亀戸店
今日は1限に民法(債権各論)Ⅰの期末試験が終わり(手応えもバッチリであった。直線のみから成る成績を取れるかなあ?)、晴れて夏休みに突入したので、未訪問の亀戸店に行くことにした。
途中の横須賀線車内では独り言をブツブツと言うおばさんがいた。不愉快だったので車両を変えた。
亀戸店には午前12時頃到着した。
ブタ入りラーメン(790円),タマネギキムチ(100円),生玉子(50円)。ニンニク少なめヤサイアブラカラメ。

まずはヤサイを頂く。程良い茹で具合が最高である。タマネギキムチは若干臭い。スープに浸す。タマネギのシャキシャキ感は良い。スープは非乳化であり、醤油の香りが漂う。
麺は小麦の芳醇な香りがするもの。標準的な太さである。モチっとしている。麺量は多い。喉越しが至高である。
ブタは渦状に巻かれたもの。非常にやわらかい。大きくて分厚い。若干筋張ったものもあるが、そのことを気にさせない旨さだ。
また、生玉子を溶いて、すき焼き風にして頂く。麺に付着した唐辛子を生玉子の甘味が中和する。ズズーッと口に流し入れる。
亀戸店は卓上調味料が豊富なことで知られる。
魚粉をドバーッと入れる。旨い。タマネギキムチが混ざって蒙◯タンメンの北極ラーメンのように変化したスープには酢を入れて辛さを抑える。完飲。
食事中、巨漢の店主からテーブルの上に置いてある台拭きをカウンター上に置くよう指示された。前の客がテーブルを吹いてそのままにしたものだろう。丼が熱く、小指を若干火傷したような気がする。
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平成28年7月21日木曜日
ラーメン二郎 上野毛店
小ラーメン(700円),つけ麺(150円)。ニンニク少なめヤサイアブラマシマシカラメ。
ヤサイはシャキッとしている。つけ汁に浸しながら頂く。利根川水系の水道水で締めた麺はプリッとしている。やわらかい。麺量はさほど多くはない。
ブタはつけ麺にすると増えるらしく、事実上の小ぶたである。細切れのブタは味染みが良い。醤油ダレの濃厚さを感じられる。
大きめのブタはやわらかい。口溶けが素晴らしい。
つけ汁は仄かに柚子の香りが漂う。サッパリしているので完飲しやすい。完飲。
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