平成30年10月23日火曜日
ラーメン二郎 三田本店
今日は小雨だった。
週1回のノルマとなっている三田本店へ。
午前8時25分頃に到着。ギリギリ入店できた。
総帥と旧大宮店出身の助手と湘南藤沢店出身の助手と西台駅前店のA助手の4人体制。
前の客は「2018年慶應連合三田会大会」のラーメン二郎ブースにて売り子をしていた人だ(ここでは便宜的に「ボウズくん」と呼ぶ)。
ボウズくんは総帥に挨拶していた。どうやらキャップもTシャツも余ったらしい。朝早くから日吉に行って買ったのに余ったのか...と思いつつ話に耳を傾ける。それで余った分のグッズを三田本店に持って来たらしい。この後、目黒店にも行くらしい。
総帥がラーメン二郎のイベントの時にそのキャップを被ることを示唆していた。西台駅前店の再移転の日に被るのだろうかと思ったが、総帥から衝撃の一言が...。何と(!)12月に中央線沿線の某駅(まだ非公表らしいので具体的な駅名は伏せる)にラーメン二郎の新店舗ができるらしい。実は先日このことに言及するツイートをTwitterで見たが、ガセネタだろうと思い、当てにしなかった。まさか真実だとは...。しかし、新小金井街道店と近いな...。個人的には行きづらいのでガセネタであって欲しかった。
ボウズくんはジオラマのオークションについても語っていた。本当はジオラマをオークションではなく普通に売りたかったらしいが、上の命令でオークション形式になったそうだ。しかもオークションはキャッシュのみということで、多くの客は3万円ほどしか手元に持っておらず、ジオラマが10万円という価格で落札になった。ボウズくんは「30万円ほどで売りたかった...」と申し訳なさそうにしていた。建前として、大会券を買ってそれと引き換えに記念品というかたちでジオラマを提供するという形式になっていたので、どうしてもキャッシュ支払いが欠かせなかったらしい。商品として売ると、税金が発生する云々...。「KOは変なところが律儀だよなあ...。下半身はだらしないけど」と思った。
そんなことが聞こえてくるうちに着丼。午前8時40分頃。総帥の麺上げだった。
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ぶたラーメン(700円)。ヤサイニンニクアブラカラメ。
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平打ちの中太縮れ麺はグミグミとしている。ブタはやわらかい。赤身がシットリとしている。微乳化スープは醤油が程良い。完飲。
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ボウズくんは超高速で完食し、総帥にグッズを手渡すために裏口へ。麺上げ直前だったので、旧大宮店出身の助手が代わりに麺上げをした。私の1つ後のロットのことである。このロットの人は可哀想だった。返金もできないだろうから...。おい、ボウズ、空気読めよ。
悶々としたまま退店。