平成30年7月15日日曜日
ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店
今日は湿度はあまり高くなく、カラッとした陽気だった。限定メニューを提供するひばりヶ丘駅前店へ行った。
午後3時開店だから、午後2時30分頃にひばりヶ丘駅に到着すれば十分だろうと思ったが、見通しが甘かった。
午後2時40分頃にひばりヶ丘駅前店に到着したが、列は有り得ないほど続き、店の裏側の通りまで形成されていた。私は床屋前から並び始めた。
私の前にいたのは大学生と思しき集団。正直、頭が悪そうな感じだった。意識の低い大学生特有のクズ自慢大会をしていて、聞かされる此方としては不愉快極まりなかった。その内の1人は田村淳に似ていた。
後ろの客はカップル。
途中で助手が来て、床屋の入口前は開けるよう指示があった。
店の裏側に並んでいる時は日光が当たらないので、読書しやすかったが、店側の通りまで進むと、直射日光で読書どころではなかった。
後ろのカップル客のナオンのほうはいつの間にか脱落していた。この暑さでは仕方がない。
午後4時45分でこの位置まで来た。この頃になると日が沈み始め、日光が直接当たることはなかった。
マチュリテ。見た感じ、フランス語かな。英単語の“mature”から連想されるように、熟成した感じの小麦粉なのかな?
午後5時頃でこの位置。あともう少しだ。
後ろのカップルのナオンのほうが戻って来た。カップルの野郎は偉く、自分の前や後ろにナオンを入れるのではなく、後ろに並ぶようナオンに言っていた。ところが、まだ列は相当続いていたらしく、ナオンは再接続を諦めてしまった。野郎は「食べ終わるまで待ってて」と指示していた。
午後5時7分。ワクワクとドキドキが止まらないと同時に、豚入りが売り切れだったら嫌だなあと思った。
そして、入店。豚入りは売り切れではなかった。
店内は店主と男性助手の2人体制。
厨房内を観察していたが、今日は「アブラ」コールで液体油が入るようだ。
非乳化スープなので、コールは「ヤサイニンニクアブラカラメ」で。
午後5時25分着丼。
定期的に提供して欲しい一杯だった。